柚子(写真中心)の産みの母犬のアロマ(写真手前)を3日ほど預かった。
柚子が5歳、アロマが7歳。
実はアロマが仔犬の頃、数回に分けて合計4~5ヶ月の間預かっていた事がある。
ハイパー(笑)
仔犬だから仕方がないと思っていたが・・
今までに数回会ってはいたが、その度ハイパー(笑)
今回、約一年半ぶりの再会で7歳になっていたがやっぱりハイパー(笑)(笑)
柚子はそんな母をウザく思ってる(笑)様でバトルを仕掛けられても逃げ腰(笑)
しかも柚子の体重9キロに対しアロマは15.5キロのビックファットママ(笑)
でも親子。
やっぱり顔が似てる。
杏子?
珍しく後でよそ見(笑)
本題です。
ハッキリした理由はわからないけど気分が塞ぎこむ。
年度末で追い込みをかけなくてはいけないのにやる気が出ない。
この様な軽い鬱状態は「心の風邪」と言われ誰にでも起こりうる症状です。
ストレス、自律神経の乱れや更年期障害の影響の場合もあります。
他には倦怠感、食欲不振、頭痛などを伴うことも多いので早期に軽減させたいものです。
今回はそう言った方に効果のある経絡(ツボ)療法とマッサージのお話しです。
まずは足三里(あしさんり)。
ツボの場所は膝の皿の外側斜め下にある骨の出っ張りから指3本下の骨と筋肉の間。(図解参照)
椅子に座りここに親指をあて、ゆっくり痛気持ち良い位の圧で5~6回押圧、その後指はそのまま小さな円を描くようにゆっくりと1分位マッサージします。
次に期門(きもん)。
場所は胸骨(胸の中心の板状の骨)下端の横ラインと乳頭から真下にラインを下げて双方のラインが交わる所。(図解参照)
ここに手根(手のひらの手首に近い部分)をあて息を吐くのに合わせゆっくり5~6回押圧。
その後手根はそのままゆっくり回す様に左右まわしに1分ほどマッサージします。
年度末残りあと僅か、頑張って下さい。