22年ぶり。

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7日の日曜日。

今年もF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで行われた。

今年はフジテレビのF1中継が始まって25周年。

地上波放送が今年から無くなるなど、人気衰退、スポンサー減少もうかがわれる中、来場者数10万人と盛況。

…まあ、最盛期の3分の2以下だけど…。

…と、人気は少し衰えたが22年前、日本経済はバブル、F1人気も絶頂期に鈴鹿の日本グランプリで、エスポ・ラルース・ランボルギーニ(懐かし〜)の鈴木 亜久里が日本人初・3位表彰台に登った。

その22年後の7日。

全く同じ結果を、ザウバー・フェラーリの小林 可夢偉が達成。

22年ぶりの快挙。

可夢偉の事は、5〜6年前からF3、GP2で見ていて、大器を予感させられていただけに万感の思い。

…ほぐし屋さんのすぐ近くに、F1ドライバーの装着率70%を誇るヘルメットメーカー「アライヘルメット」がある。

そこのサービスの方がお客さんで来ていて、以前 可夢偉がアライヘルメットを訪れた時、その「頚の太さ」を見て褒めていた。(笑)

その「頚」を自ら造った男の努力の結果だろう…。