高校の後半、今から25年位前か。
六本木のディスコに通っていた頃。
好きだった曲、アーティストは沢山あるけど、デッドオアアライブもその一つ。
80’sを代表するグループの一つだろう。
当時はカセットテープが全盛。
今も持っているが、音質最悪。
なので、何枚かCDを買って今もよく聞く。
ユーロ世代なら、思わず体が動くはず。
ボーカルのピート・バーンズ、やっぱり声がいい。
彼は今もイギリスでソロで現役。
もっとも度重なる整形手術で、全くの別人の顔になったが…。
元々、今で言うイケメンだったが、今はタラコ唇のオバサン(?)に…。
写真は一番のお気に入りのアルバム、「ユー・スクエイク」。
…そう言えば、去年だっけ?
16年ぶりに「ジュリアナ東京」が復活したのは…。
当時、お立ち台の「師匠」と呼ばれていた女性・〇木師匠がその復活を伝える番組に出ていた。
無論、ボディコンにジュリ扇。
これを見て思いだした…。
この、師匠が得意げに振り回す鳥の毛(ダチョウ?)のジュリ扇。
当時、この扇子を振り回して踊ったのはこの師匠が初めてとメディアが書いていた。
ところが…。
91年にジュリアナがオープンする3年も前に。
このピート・バーンズは88年発表の「ターン・アラウンド・カウント・2・テン」のPVの中で、バリバリのハードゲイファッションに身をつつみ、黒の鳥の羽の扇子を振り回し、踊っている…。
そうか…。
師匠も彼のマネだったのか…。
どうでもいい事か…。